@basseyboost

わちょーいヽ(・∀・)ノ

SEOで長文が強い理由

SEOで長文が強いのはロングテールキーワードを拾うことで、ページ単位の表示回数と高いCTRのクリック数を稼ぐことでき、ページの評価が高くなりやすいというシンプル理由だと思っています。

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品質の評価方法

この辺の仕組みはAdWordsも似たような感じなので、Googleの根本的な評価基準や指標の扱い方から大きく間違った方向ではないはずです。

SEOに携わっている人でも、AdWordsの仕組みを知らない人も多いかと思うので簡単に説明すると、AdWordsでは広告の表示順位を決めるのに、品質スコアという指標を使っています。

この品質スコアは、検索クエリと広告文とリンク先のコンテンツの3点の一致や、ユーザーの行動を評価に反映するため、表示回数とCTRを評価基準としています。

単純にCTRが高いものが良い広告として扱われるのではなく、表示回数が多いと広告の信頼性が上がるという仕組みです。

自然検索でも同様にページを軸に様々なキーワードで多くの表示回数と高いCTRを保てば、上位表示される可能性が上がるという流れです。

最近、問題になったキュレーションサイトは、この「ユーザーの行動」までを操作して、上位表示を獲得していたと言われています。*1

実際にはもう少し複雑なんですが、「品質の評価方法」について理解いただけましたか?

アルゴリズムの変更点

そして、今回のアルゴリズム変更*2はシンプルに一つだけです。

ウェブサイトの品質の評価方法に改善を加えました

色々と深読みされているけど、「品質の評価方法」というのがはっきり公開されていないので、論争を巻き起こしている。

一見曖昧に見える「品質」という言葉だが、Googleは様々なところで「品質」という言葉を利用していることから、AdWordsも自然検索も同じようなものを示しているはずである。

改めて2012年のパンダアップデート時に発表された「良質なサイトを作るためのアドバイス*3」を読むと、問題となったキュレーションサイトが低品質と評価されてもおかしくない条件がすでに挙げられている。

・サイト内に同一または類似のトピックについて、キーワードがわずかに異なるだけの類似の記事や完全に重複する記事が存在しないか?
・このサイトで取り扱われているトピックは、ユーザーの興味に基いて選択されたものか?それとも検索エンジンのランキング上位表示を目的として選択されたものか?
・コンテンツが外注などにより量産されている
・健康についての検索に関し、あなたはこのサイトの情報を信頼できるか?
・サイトの名前を聞いたときに、信頼できるソースだと認識できるか?

おそらくこのあたりのアルゴリズムのチューニングで、共起語や類義語を含むページを複数作り、検索上位を狙うサイトの評価を下げるような動きかと思うが、適応サイトが少ないとの話*4なので、わざわざ発表するほどのものなのかと考えると疑問が残る。

最近ではAIの進化がめまぐるしいので、Google翻訳が意訳できるようになったように、日本語の文章の信憑性を判断できるようになったのかとも思ったが、水素水などのキーワードで検索してもまだ間違った情報は検索上位に表示されるので違うかもしれない。

ひょっとすると今回発表されたアルゴリズムの変更は、一定期間のうちに高CTRのサイト誘導が行われると品質スコアを決める基準から除外するような仕組みも含まれているのだろうか?(日本語だけ独自の対応になるものではないが)

AdWordsやAdSenseで行われてる無効クリックの検出が自然検索でも適用されるようになったと考えると、同じキュレーションサイトでも順位が落ちてないサイトの説明がつく。

裏を返せば、ユーザーの行動を操作しなければペナルティを受けることはないので、長文はGoogle検索に強いという状況は続く。

ただし、単純に長文が強い訳ではなく、コンテンツに含まれるキーワードとページタイトルの一致や、どのクエリでもクリックしたくなるページタイトルが強いとなると、1つのページで狙えるキーワードは限られてくるので、ページを量産した方が強い状況も変わらない。

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