@basseyboost

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Googleの検索結果のドメイン多様性のアルゴリズム変更について

2013年の5月末にGoogleのアルゴリズムに変更があり、ドメインの多様性を検索結果で優先するようになりました。原因を追求する中で6月〜7月にかけてPVやアクセス数が徐々に減ってるのが気になった方は参考にどうぞ。

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■検索結果に同一のドメインの表示回数に制限がかかった

5月末にあったGoogleのアルゴリズム変更では、検索結果を2ページ目3ページ目と辿っていくと、同じサイトばかり出てくるのを防ぐために、同一のドメインが表示される回数に制限がかかるようになりました。

  • 同一ドメインが検索結果に表示されるのは最大3回まで
  • サブドメインの場合は別サイトとして扱われる
  • 検索ボリュームの少ないキーワードによっては制限がない場合がある
  • そもそも上位を取れていなければ影響はない
  • ほとんどのキーワードでは2ページ目以降の検索結果からクリックされない

■変化に気がつくまで数ヶ月のラグがある

企業様によっては集計体制が整っておらず、また月次で数字を確認する体制もなかったり、日々の業務に追われて対応できずに、変化があってから数ヶ月後に気がついたけど、困ってる方もいらっしゃるかと思います。

5月末のアルゴリズム変更で急激に流入数が下がりPVも減るケースもありますが、CookieやGoogleログインしたアカウントでのパーソナライズにより、多様化のアルゴリズムより優先されて表示されていて、徐々に減少している場合があります。

GoogleよりもYahooの方がこの傾向が強く、変化に気がつく8月頃には、5〜7月に行った施策とも合わせて数字が読みにくく、対策を打てないまま時間だけが過ぎて行く可能性があります。

■影響のあるサイトの具体的な事例

このアルゴリズム変更による影響が出る範囲は、整理されていないツリー構造を持った大規模サイトやSEOの為にページを量産していたサイト、ディレクトリでアカウントを発行するモールやブログなど、かなり広い範囲にわたります。

▼ツリー構造が整理されていないサイト

闇雲にページを作り同じキーワードを狙うページが複数ある場合や、SEOの為と言ってページを量産していた場合は、自社ドメイン同士で競合してしまって、PVが減少したり無駄な作業が発生している可能性があります。

ECサイトならば、同一商品の数量や色違いでページを分けている場合など、同一の商品名で検索流入を狙うページが複数ある場合にどれか1つしか検索結果に表示されなくなるケースがあります。

▼ディレクトリ名でアカウントを発行するサービス

楽天やYahoo!ショッピングの様に、店舗ページがドメイン配下のディレクトリにある場合、同一モール内の競合が同じ商品を扱っていると、3店舗までしか検索結果に表示されないので、自分のショップが表示されない場合があります。

また、Amebaブログのようなアカウントがドメイン配下のディレクトリにある場合や、NAVERまとめのような自分が管理するページがアカウント直下ではない場合も、競合が同じテーマを扱っている場合に自分のページが表示されなくなる場合があります。

さらには、モールやWebサービスが力を入れている特集やカテゴリーページなどが上位に表示されている場合は自分のページが表示されなくなる場合があります。

■この変化に対応するにはLPの最適化が必要

この変化により「どのページで何のキーワードを狙って検索流入を獲得するか?」によって狙いを定めてランディングページの最適化が必要になってきます。

自社サイトのコンテンツであればドメインやサブドメインを分散して派生するサテライトサイトの作成や、少ないページ数で多くのロングテールキーワードを狙う手法や、アカウントを発行して使えるWebサービスの場合はターゲットキーワードの選定や、場合によっては移転を検討する必要があります。 

検索流入以外にも他のWebサービスを利用するメリットもあるので、その辺はしっかり現状を分析して今後の方針を検討しましょう。

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