@basseyboost

わちょーいヽ(・∀・)ノ

AdSenseを掲載している人はAdWordsの仕組みも理解しておいた方がいいよ

Googleが提供する広告配信のプラットフォームであるアドワーズとアドセンスですが、両方の仕組みを理解しておいた方が、より良い運営ができるかと思います。

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■広告枠のお金が回る仕組み

アドセンスを利用している方を「掲載主」、アドワーズを利用している企業を「広告主」として考えます。

アドセンスというと、とりあえずコードを取得して掲載していれば勝手に収益が上がるというイメージを持ってる人も多いかと思いますが、クリックから発生する収益のお金はアドワーズを出稿している広告主からグーグルを通して支払われます。

なので広告主があなたのブログやサイトに、企業側が広告を掲載したいと思わなければ継続した収益には繋がりません。

また、アドワーズは入札方式(オークションに似た仕組み)を取っているので、広告効果の高い掲載枠には競争が生まれ、クリック単価が上昇する傾向にあります。

この関係を理解し、安定してPVが取れるページを作ることができれば掲載主としての一歩を踏み出すことができます。

■広告主が掲載主の広告枠に出稿する方法

アドセンスを掲載していると全て同じ広告枠に見えますが、アドワーズでサイトにバナー広告を掲載するには大きく分けて4つの方法があります。

  • URLを指定して掲載する
  • キーワードとマッチするサイトに掲載する
  • ユーザーの属性(年齢や性別)に合わせて掲載する
  • サイトへのアクセス履歴がある人に掲載する(リマーケティング)

この4つの掲載方法の中から「あるサイトのキーワードに一致するページを見てる40代の女性」と言ったように組み合わせてセグメントを絞ることも可能です。

出稿する流れとして、まずキーワードやユーザー属性にマッチするサイトを取集します、その中で効果の高いサイトはURLを指定して掲載を行います。並行してリマーケティングで再訪問を促す広告を掲載している場合もあります。リマーケティングで反応がいいサイトも同様にURLを指定して掲載枠を広げます。

また、狙いたいキーワードで検索して上位に表示されたサイトの中にアドセンスの枠がある場合は、直接URLを指定して出稿することもあります。

■広告主側の掲載サイト選別

広告主は実際にクリックに繋がったサイトの中から、直帰率や滞在時間、売り上げや問い合わせに繋がったかどうかを見て、URL単位で入札単価を調整したり、掲載を除外する流れを取っています。

サイトの中に様々なテーマのページがあるとクリックの質が安定しないので、より効果を上げるためにページ単位で指定や除外を繰り返して広告の精度を高めていきます。費用対効果を考えていない企業様は除外をせずに予算をつぎ込んでるかもしれませんが、広告主はかなりシビアに掲載先を選定していると思ってください。

個人的な主観もありますが個人ブログの場合は、不信感を抱かない程度にデザインが整っていて、書いている人の年齢や性別がわかると、記事の内容と合わせてサイトにどういう人が訪れているかが想像しやすく、URL指定で入札したくなります。

逆に古すぎるデザインで更新されていないブログや、2chまとめや芸能関連のクオリティの低いページを量産しているサイト、アフィリエイト塾が配布しているテンプレートをそのまま利用しているブログなんかは速攻で除外しちゃいます。

こんな感じで小回りの効くAdWords運用してますので、広告代理店に不満をお持ちの方はTwitter経由でご相談ください。

■掲載主がやるべきこと

とにかくたくさんのPVを集めることができたり、ビッグキーワードで検索上位を狙うことができるなら言うことはありませんが、そうではない場合は広告主がつきそうなジャンルに絞ったサイトやブログ記事を作るのがオススメです。規模の小さなブログでも、サイドバーのカテゴリ一覧や自己紹介を見て、売りたい商品とマッチする場合は掲載を継続します。

広告主の選定から外れて除外設定をされると掲載できる広告が減り、クリック単価の低い広告ばかりが掲載されるようになってしまうので注意が必要です。

広告ユニットを作る時に、レクタングル(大)など、掲載するバナーサイズに悩むかもしれませんが、最近では「レスポンシブ広告」が広告主も入稿しやすく掲載枠が多く取れる可能性があるので好まれます。

広告主がURLで指定する場合、3階層のディレクトリまでしか指定できないので、ブログ記事が日付指定で「ブログドメイン/entry/YYYY/MM/DD」のようなURLになっていると記事単位で入稿してもらえなくなってしまします。

■掲載主側もできる広告の選定

アドセンス管理画面の「広告の許可とブロック」にある「広告レビューセンター」を見て、高インプレッションの広告と自身のサイトでPVが取れているページの内容を照らし合わせて、ジャンルがズレていると感じた場合は、広告主を掴むことができていないということになります。

また、掲載主側からも広告主を選び掲載をブロックすることができるので、専門性の高いサイトを運営している場合は、大手企業の広告をブロックすることで、よりセグメントがマッチするCTRの高い広告を掲載できる可能性が上がります。

「どのような人を集めて、どのような広告を掲載するか?」を考えられればアドセンスでなくてもアフィリエイトで収益が上げられるかと思うので、ぜひ意識してみてください。