@basseyboost

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SEO(内部施策)で上位表示されるページをコントロールする方法

内部構造を綺麗に作る事でGoogle検索で上位表示されるページを操作(最適化)する基礎的な手法をまとめました。結果が出るのが早い大規模サイト「NAVERまとめ」を使用した検証結果です。手法自体は小規模サイトでも流用できるはずです。

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■Googleは目次(インデックスページ)を高評価する

結論から言うと、「トピック」にある程度の質の「まとめ」をいくつか参加させコンテンツを充実させる事で、「トピック」を上位に上げる事ができ、他人が作る「まとめ」の順位を下げる事もできます。

SEOの基本的な手法は、トップページやディレクトリの階層を親ページとして、下層に子ページを作る事でツリー構造を作ります。CMSの仕様上、子ページを任意の場所に作れない場合は「ぱんくず構造」を利用してコンテンツに厚みを持たせたり、親ページを上位表示させる手法もあります。

しかし、今回の検証では「ディレクトリ構造」も「ぱんくず構造」も使わずに、「リンク構造」だけでも充分に結果が出せる事がわかりました。

■NAVERまとめの仕組み

NAVERまとめの中でユーザーがコントロールできるページは2種類あります。

▼ユーザーが作る「まとめ」のページ

http://matome.naver.jp/odai/XXXXXXXXXXXXXXXXXXX(自動生成される19桁の数字)

作った事がある人ならご存知の、ユーザーが作成できるページのURLはこちらになります。インセンティブで稼ぎたいと思うならば、このページの検索流入を増やしたいところですが、ページ単独ではどうしてもビッグキーワードを狙うのが難しいのが悩みどころです。

▼関連する「まとめ」が参加できる「トピックページ」

http://matome.naver.jp/topic/XXXXX(自動生成される5桁の文字列)

作った「まとめ」を自由に参加させる事ができる「トピック」のURLはこちらになります。NAVERが管理するページとなるので、こちらが上位表示された場合には、直接の流入に繋がらずインセンティブが少なくなる可能性があります。

▼NAVERまとめの内部リンク構造

NAVERまとめの中では、ディレクトリで親子関係の階層を持たせず、リンク構造のみで「トップページ>トピックページ>まとめ」といった流れの親子関係が作られています。

トップページからは、各トピックに流れやすい構造がつくられており、まとめで集まったソーシャルシグナルなどでのリンクジュースは、ページ上部のリンクからトピックに流れやすくなっています。

トピックにまとめが参加する事で、様々なスモールキーワードが集まる目次(インデックスページ)として、ビッグキーワードでGoogleから評価されやすい構造になっています。

1点注意しておきたいのは、検索結果の多様性により1ページに表示されるドメインに制限があるので、「トピック」が上位表示されると「まとめ」のページが表示されなくなる場合もある事は理解しておいてください。

■実際に「まとめ」を作る時のポイント

構造を理解できたなら実際にまとめを作る時のポイントですが、細かい手順は省いて要点だけを簡単に説明します。詳しい説明はこちらも参考にどうぞ。 

▼「まとめ」を作る時のポイント

  • 出来る限りオリジナルのテキストを用意する
  • まとめをトピックに参加させる
  • トピックに設定したビッグキーワードでの検索流入は諦める

▼「トピック」を作る時のポイント

  • トピックページのディスクリプションを書く
  • トピックページの関連トピックを設定する
  • ある程度の質のまとめをいくつか作りトピックに集める

■上位表示されるページをコントロールする

まとめは誰でも作れるので、他のまとめを作る人が同じキーワードを狙っている場合は、キュレーター同士での競合が発生します。「インセンティブ」が目的か、「伝える事」が目的かで、動かし方は変わってくるかと思いますが、ご参考にどうぞ!

▼競合が居ないキーワードの場合

狙うキーワードで検索してみて、NAVERが表示されていなければ、「まとめ」でも「トピック」でも自由に狙う事ができるのですが、今回はトピックを上位に狙う為に、検索ボリュームも少なく競合の居ないキーワードで検証しました。

ブランドフルーツ」に関連するまとめをいくつか作成し、無事「トピック」で1位獲得に成功。新規で作ったトピックなので、最初は「まとめ」が上位に表示されていたのですが、5本のまとめを参加させる事でトピックの方が上位に表示されるようになりました。

Googleの仕様によって変動はあるかもしれませんが、トピックで1位を取る前は、検索の1ページ目でトピックとまとめが2本掲載されている状態が続き、トピックが1位で安定してからは、まとめは表示されていない状態です。

▼「まとめ」が上位表示されるキーワードの場合

競合の「まとめ」より上位を狙うか、競合のリンクジュースを活かし「トピック」を上位に上げる為にまとめを充実させるかの選択肢があります。今回は既に検索上位にまとめが表示されているキーワードのトピックを充実させて上位表示させる検証を行いました。

亀岡」で検索した時に線路の浸水に関するまとめが1ページ目に表示されていたのですが、「トピック」にまとめをいくつか作成する事で、浸水の記事は2ページ目に落ちました。時事的なネタなので時間の経過と共に順位が落ちている可能性もありますが、トピックが上位に上がる前触れとして、先に上位に表示されてるページが落ちる事もあるので、引き続き検証中です。(結果が出る前に先走って記事を書いてます…)

他人のページの順位落ちるので申し訳ない気持ちもありますが、事件や事故のまとめばかりで地域のいいところがまったく伝わらないのはどうしたものかと思い、勝手な地域PRの為に検証キーワードとして使わせて頂いてます。

▼「トピック」が上位表示されているキーワードの場合

「トピック」をさらに上位に上げるために動くか、「まとめ」をトピックに参加させず、それ以上に価値のあるコンテンツをまとめ外部リンクを獲得する必要があります。

「トピック」を上位に上げると決めたなら、NAVERユーザーに「お気に入り」してもらったり、まとめを更新する事でトピック内で上位に表示される様になります。「Googleの検索結果にNAVERまとめばかり並んでウザい!」という人もいますが、NAVERを好んで使っていて、検索からまとめを見て「お気に入り」に入れる人も少なからず居ます。そういったユーザーをコンスタントに掴めれば何もせずに流入数をキープできます。

具体的には、「お気に入りに追加」をコンバージョンとして考えるなら、ニュース系のまとめなら1000PVに1人くらい(CVR 0.1%)、セグメントを絞ったまとめなら最大で100PVに1人くらい(CVR 1.0%)、注目のトピックに挙げられた場合はこれにあらず。といった具合を目安に「気に入られる」コンテンツを心がけてみてはいかがでしょうか?

流入元はNAVER内部からか外部からを問わず、「見た人が気に入ってくれるコンテンツを作ればGoogleも評価してくれますよ!」というホワイトハット的なポジショントークになりそうな所で、控え目に締めさせて頂きます。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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