読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

@basseyboost

わちょーいヽ(・∀・)ノ

理想的なディレクトリ構成「親・子・孫」関係のツリー構造作成

SEOを始めるに当たってもっとも重要なサイトの構造の作り方。ディレクトリを整理する事によりターゲットを絞ったり、必要なコンテンツを整理したり、検索エンジンにもユーザーにも親切な構造を作らなければなりません。

スポンサードリンク

 

■ URLの構造とリンクの構造の2つの考え方がある

サイトの構造と言うのはURLとして目に見える「ドメイン>ディレクトリ(>サブディレクトリ)>ファイル名」というような構造と、サイト内のリンク構造で「リンクを辿って行くほど内容の絞られたコンテンツになる」ような2種類の見方があります。ブログなんかは記事同士が同じ階層にある場合が多く、リンク構造で階層を作る場合は記事一覧のページを作成したり、「ぱんくず」を使いユーザーに分かりやすく階層を見せるなど少し工夫する必要があります。

  • ディレクトリ構造を整理しておくと管理する時にも見やすい
  • ディレクトリの親子関係だけでなくリンク構造も大事
  • 上位ディレクトリは下層ページへのリンク集(ハブページ)にするとよい
  • トップページから順番に辿って行くと目的のコンテンツが見つかる構造を作る
  • URLで階層が作れない場合は「ぱんくず」で階層を作るのも有効
  • URLの長さや階層は順位に影響を与えない

■階層によるターゲットの違い

基本的に一つのページで狙えるキーワードは数が少ないので、サイト内の全てのページ一覧にしてサイトマップをエクセルで作成したり、マインドマップを作成し、必要なページを整理する必要があります。

▼ビッグキーワードを狙う「親」

サイトのトップページや、最上位のディレクトリが「親」に該当します。サイトで扱う大きなテーマや、扱う商材のジャンルが狙うキーワードとして挙げられます。

▼2語の複合ワードを狙い親を支援する「子」

ビッグキーワードに対してもう一歩踏み込んだ複合ワードや、関連するジャンルなどで下層にディレクトリを作る事でコンテンツに厚みを持たせます。ブログのカテゴリーや、ECサイトなら商品ジャンルごとにわけた商品一覧ページなどがこれに該当します。CMSによっては自動で吐き出されるページになることもあるので、工夫が必要です。

▼ロングテールキーワードを確実に狙う「孫」 

「子」のページで絞られたテーマに対してさらに踏み込んだ検索ボリュームの少ないキーワードを狙います。ブログ記事や商品ページなどがこれに該当します。また、構造を無視してページ単位でロングテールキーワードだけを狙ってみるのも場合によっては有効かと思います。ツリー構造の裾野から作る事で土台になるケースもありますので。

■ディレクトリを整理する上でパンダアップデートには注意!

こういったディレクトリ構造を作り込んでいくと、結果としてコンテンツファームを作ってしまっている場合があります。「今後コンテンツを作りたいからとりあえず初期テンプレートでページだけ用意しておこう!」というような「あとでやる」という意思は検索エンジンには見えません。

ディレクトリの下層に「実質中身の無いページ」や「機械的に作られるページ」を大量に作成してしまうとパンダアップデートのアルゴリズムにひっかかり、警告無しのペナルティを食らう場合があります。やりすぎた場合は当然、警告が来るのでわかりやすいですが。

他の階層に比べて思う様に順位が上がらないディレクトリがあれば、不要なページを作りすぎていないか確認し、本当にユーザーにとって必要なページを残したり、テキストなどを追加してコンテンツを充実させる必要があります。

■構造を理解してどこに施策を打つかが重要

ほとんどの方は新規でサイトを作るよりも、既存のサイトをどうにかしなければならない場合の方が多いかと思います。大幅なシステム改修を行ってリニューアルできれば綺麗な構造を1から作る事もできますが、莫大な費用と既存のPVを失うかもしれないリスクも伴います。

大事なのは現状を把握して「どこに施策を打てるのか?」を理解し、現状のままではコンテンツを追加できないディレクトリにページを追加する方法を考えたり、効果の出そうな所から内部リンクの修正やテキストの追加などを行うのがよいです。

実際にはサイトの状況を見てみない事には「完璧なアドバイス」はできないので、SEO会社は見積もりの段階から有料でしっかり分析してくれる所や、とりあえず受注を取ってから分析を進める所と、2つに分かれるかと思います。どちらにしてもインハウスでこういった戦略まで練れるように相談してくれる会社に出会えればいいんですけどね…

スポンサードリンク